総合解体事業
弊社の主要取扱業務です。さまざまな建物の解体実績がありますので、まずは弊社までご相談ください。
- 一般家屋の解体工事
- ビルの解体工事
- 廃材の運搬・処分
※木造・鉄骨を問いません。
なお、アスベストを含む建物の場合は、施主様・周辺住民の方々・作業員の安全を確保するため、
特別な装置が必要となりますので、必ず事前にご申告ください。
解体工事の流れ
1お問い合わせ
まずはメールまたは電話から、お気軽にお問い合わせください。建物の種類や、どのような工事が必要なのかなど、丁寧にヒアリングいたします。
2現地調査
実際に現地にうかがい、建物の構造や広さ、重機の搬入に必要な近隣の道幅など、解体に必要な内容を調査いたします。
3お見積の提出
現地調査で得た内容をもとに、お見積を作成します。
4解体工事請負契約
お見積もりに納得いただけたら、契約書を交わします。建物の解体工事を行う際は、お客様と解体工事業の許可を受けた解体業者が、工事請負契約書を交わすことが、建設業法により定められています。スケジュールに余裕を持たせるためにも、着工希望日の2、3ヶ月前には、契約を済ませておくことが理想です。
5各種届出、
マニフェスト伝票作成など建築リサイクル法に基づく届出や、産業廃棄物処理委託の際に必要なマニフェスト伝票の作成など、お客様に代わり、解体工事で必要となる各種届出や書類の作成をいたします。事務処理を簡略化することができる、電子マニフェストにも対応しています。
6近隣への配慮・周知
建物の近隣の方々へ、工事前のご挨拶にうかがいます。解体には建物を取り壊すほかに、重機の搬入や廃棄物の搬出など、さまざまな作業が発生します。作業内容の説明や何かあった場合の対応など、これまでの経験を生かし、近隣の方々にもご納得いただけるように説明いたします。どうぞ安心して、私たちにお任せください。
7解体工事着工
まずは対象の建物の周りを、足場と防音シートで仮囲いします。その後、屋根瓦や窓、建具などを撤去し、建物の撤去に着手します。
8搬出
解体後は、解体で出た大きなゴミや廃棄物を、収集・運搬、処分します。さらに、土地をキレイに整地します。
9建築滅失登記
建物の解体完了後には、1か月以内に法務局へ建築滅失登記が必要となります。手続きは基本的にお客様が行わなくてはなりませんが、手続きに必要な建築滅失登記申請書を発行いたします。
10解体工事完了報告
近隣の方々に、工事完了のご報告とご挨拶を行い、工程完了となります。